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ミセス 』に千歳くるみ・木公・最勝柿をご紹介頂きました 

食べておいしいことはもちろんだが、食する前のその姿の美しさにしばし手が止まるような菓子がある。洋菓子ほどの華やかさはないが、一見地味な色彩の中に控えめながらも凛とした品格が漂い、ひとときの心和ませるの。書家の村田さんが教えてくださったのもそんな菓子。どちらもきめ細かな砂糖とほっくりとした姫くるみとの組合せが目と口に、なんともいえない味わいを残す。

石川県はその昔、加賀百万石の前田公が美術工芸を奨励し、茶事にも通じていたことから、高い美意識の中での菓子作りが行われてきた地である。また白山連峰で採れる上質な姫くるみの産地としても知られている。このくるみを生のまま砂糖でくるんだのが“千歳くるみ”。すぐにはかまずに、口の中で砂糖が湿ってきてからいただくのがこつで、こうすることで砂糖のうまみが増すそうだ。また炊いた砂糖と砕いたくるみを練り合わせた“木公”は、白い砂糖にちりばめられたくるみに堅く力強い松の木肌の姿を重ねた、主人の力作。どちらも秘伝の炊き方による、甘すぎずとろけるような砂糖のうまみが身上だ。

能登の名産である最勝柿を干したものに備中の白あんを入れ、和三盆を回りにまぶした、“最勝柿”も村田さんおすすめの逸品。(略)十二月からの期間限定で1個二七〇円から。

(書家 村田 篤美 様おすすめ) 『ミセス』2001年2月号より


LEE 』に千歳くるみをご紹介いただきました

口の中で砂糖とくるみとの相性が抜群
名産のくるみを姿そのままに、紅白の砂糖で衣かけして仕上げたもので、「見た目もかわいいし、お正月のお菓子に」。古くから農家がお米のもみや野菜を運ぶのに使った、わら製の手かご「てご」を容器にして。てご入りの27個入り2500円、ほかに32個入り3000円、46個入り4000円など各種あります。

(料理研究家 大森 いく子 様)『LEE LIVING センスで選ぶ取り寄せ便』より


◆『日経新聞夕刊 』に千歳くるみをご紹介いただきました                      

(前段略)松任の「彩霞堂」では、このくるみに紅白の糖衣をまとわせ、千歳ぐるみという上品なお菓子に仕上げている。ほんの一口の何とも美しいお菓子だが、一つずつの手作りで、量産ができない。それをご承知のうえ、お取り寄せ頂きたい。

お菓子はわらで編んだ小さなかごに入っている(二十七粒入り二千五百円)。これは「てご」と呼ぶ昔からの畑仕事で使うかごを模したもので、ひなびた感じに趣がある。衣の砂糖は適当に空気を抱いてサクッとした状態の「フォンダン」で、くるみの味ととても良いバランス。洋風のティータイムにも合いそうである。

(料理研究家 石原 明子 様)日本経済新聞H12.12.16日夕刊 『 味の取り寄せ便 』より